VRCトレーニング機器正式代理店ラマのプロジェクトドリーム

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ラマのプロジェクトドリーム血流制限によって成長ホルモンの分泌を高め効率的に筋肉をアップさせるVRCトレーニング機器を販売しています。

発明者 山﨑由久医学博士

山﨑由久

VRCトレーニングは素晴らしいトレーニング方法です

 私は長らく航空宇宙医学、航空宇宙生理学の研究に携
わって参りました。多くの方に知られているように、宇
宙という無重力環境においては、人間の身体は急激に衰
え、地球に戻ってきた時には、屈強な宇宙飛行士が歩く
ことさえままならないような状態となっています。この
ような身体の衰弱を阻止し、人間の持つ能力をいかにし
て発現させるかということをライフワークとして、研究
に取り組んでおります。
 私はJAMSS(有人宇宙システム)やJAXA(宇宙航空
研究開発機構)等において調査・研究を重ねた結果、数
ある方法の中でも、RIP(Regional&Remote Ischemic Preconditioning:遠隔虚血前駆状態)
という方法が、誰にでも取り組める、簡単で、最もコストパフォーマンスの高いものであると
いう確信を得ました。
 RIP というのは聞き慣れない言葉でしょうが、簡単にいうと血管を圧迫することで血流に制
限をかけて短時間、虚血状態を作り、圧迫を開放した瞬間に血液を再灌流させ、劇的に血流を
促進させることを言います。それはあたかも、ダムに貯水されていた水が、一気に放流され、
干上がっていた小川に水が満たされていく姿に例えられます。
 これに類する方法は日本でも行われ、一種の社会的なブームの様相を呈していましたが、使
用する器械が高額であるのに加え、資格商法を思わせる面があったり、何よりも圧の設定が定
量化されておらず、広く普及したわりには明確な基準が確立されていないという印象が拭えま
せんでした。
 そこで私は、脈動表示装置(特許第559370)という、いかほどの圧力をかけると動静脈の
血流が止まり(虚血)、また静脈還流のみを制限されるか(これを小生は貯血と称している)を、
ひと目で分かるデバイスと、これらの虚血・再灌流(Remote Ischemic&Reperfusion)を簡単
な設定で自動で行える機器を福田博士と共同で開発しました(現在、この機器は小生と福田博
士が、それぞれのブランドとして販売しております)。
 RIP は、血圧測定なみの簡易さで、劇的な血流促進をもたらします。この方法は様々な分野
で活用でき、人間の持つ潜在能力の発現に寄与するものと考える次第です。

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